特許
J-GLOBAL ID:200903084881473334

計算機の周辺装置におけるドライバ供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-274633
公開番号(公開出願番号):特開平8-137779
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 予め決められたシーケンスにより、新たに接続される周辺装置からドライバを計算機に転送することにより、ドライバ組み込み作業を不要にし、計算機やオペレーティングシステムについての知識がなくても、容易に、しかも迅速に対応することができる計算機の周辺装置におけるドライバ供給方法を提供する。【構成】 計算機に複数の周辺装置を接続可能なシステムにおいて、新たな周辺装置を追加する計算機11の周辺装置におけるドライバ供給方法において、新たな周辺装置31を制御するドライバ(ROM)32をその周辺装置側に内蔵しておき、計算機起動時にオペレーティングシステムがメモリにロードされた時に新たな周辺装置31側よりドライバ(ROM)32を計算機11に転送し、計算機11はそのドライバ(ROM)32をロードし、新たな周辺装置31をドライブ可能にする。
請求項(抜粋):
計算機に複数の周辺装置を接続可能なシステムにおいて、新たな周辺装置を追加する計算機の周辺装置におけるドライバ供給方法において、(a)新たな周辺装置を制御するドライバをその周辺装置側に内蔵しておき、(b)計算機起動時にオペレーティングシステムがメモリにロードされた時に新たな周辺装置側よりドライバを計算機に転送し、(c)計算機はそのドライバをロードし、新たな周辺装置をドライブ可能にすることを特徴とする計算機の周辺装置におけるドライバ供給方法。
IPC (2件):
G06F 13/10 320 ,  G06F 9/06 410

前のページに戻る