特許
J-GLOBAL ID:200903084881993800

POP作成方法及びネットワークPOP作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360787
公開番号(公開出願番号):特開2001-175740
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】本部のPOPサーバで作成した作成POPデータを、通信回線経由で店舗のPOP作成端末に送り、POP作成端末がPOPデータを再編集してPOPを制作するPOP制作方法とネットワークPOP作成システムの提案を目的とする。【解決手段】本部システムに、POP作成データ生成手段11とPOPデータファイル手段12とPOPマスタ手段13とデータ送受信・登録手段14とを有するPOPサーバ1が追加設置され、店舗システムに、POP作成手段51とPOPデータファイル手段52と作成POPファイル手段53と不足データを店舗サーバ8に請求するデータ請求手段54とを有するPOP制作端末50と、POPデータを印刷出力するプリント装置4を追加設置する。
請求項(抜粋):
商品データ、特売やキャンペーンデータ等のセールデータが登録されている店舗サーバと複数のPOS端末とが構内通信回線で通信接続された店舗システムと、複数の店舗サーバの売上管理データ、商品データ、前記セールデータなどを管理する本部サーバ・売上管理サーバなどが構内通信回線で通信接続された本部システムが、公衆回線で通信接続された環境で作成するPOP(Point Of Parchase ad. :購買時点広告)の作成方法において、前記本部システムに、POP作成データを生成するPOP作成データ生成手段と該POPの作成に必要な商品データ、キャンペーンデータ等のセールデータを記憶しているPOPデータファイル手段と同様作成に必要なPOP作成アプリケーション、フォントデータなどを記憶しているPOPマスタ手段と同じく作成に必要な不足データを前記本部サーバ・売上管理サーバなどに請求受信するデータ送受信・登録手段とを有するPOPサーバを追加設置し、前記店舗システムに、前記POPの印刷データを生成するPOP作成手段と該POPの作成に必要なセールデータを記憶しているPOPデータファイル手段と同様作成に必要なPOP作成アプリケーションプログラム、フォントデータなどを記憶している作成POPファイル手段と同じく作成に必要な不足データを前記店舗サーバに請求するデータ請求手段とを有するPOP制作端末と、作成されたPOPデータを印刷出力するプリンタもしくはプリント装置を追加設置し、前記POPサーバは、前記本部サーバ・売上管理サーバなどからPOPの作成に必要なセールデータを前記構内通信回線経由で受信した後、前記POPデータファイル手段に記憶登録し、前記POP作成データ生成手段を用いて前記POPデータを生成すると共に、該POPデータを前記公衆回線経由で前記店舗システムに送出し、前記POP制作端末は、前記POPデータを前記店舗サーバ経由で受信した後、前記POPデータファイル手段及び作成POPファイル手段に一旦記憶登録し、前記POP作成手段を用いて前記POPデータを再現作成すると共に、前記再現作成されたPOPデータを前記プリンタもしくはプリント装置に供給して印刷手法によるPOPを作成することを特徴とするPOP作成方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G07G 1/14
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  G07G 1/14 ,  G06F 15/21 310 Z
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061HJ06 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ17 ,  3E042CE05 ,  3E042EA01 ,  5B021AA30 ,  5B021BB02 ,  5B021CC05 ,  5B021EE01 ,  5B049AA01 ,  5B049BB11 ,  5B049BB49 ,  5B049EE05 ,  5B049FF02 ,  5B049GG01 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  9A001JJ04 ,  9A001JJ35 ,  9A001JJ58 ,  9A001KK57

前のページに戻る