特許
J-GLOBAL ID:200903084885893117

冬期において緑葉を保つコウシュンシバ及びそれから作出されたスズメガヤ亜科植物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999007426
公開番号(公開出願番号):WO2000-038499
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月06日
要約:
【要約】コウシュンシバに細胞変異、紫外線照射、X線等の変異方法の組み合わせ及び苗条原基様体の形成及び利用、変異処理細胞の選抜方法を含む一連の独自技術体系によって、遺伝子の変異を誘発させて、冬期に緑色を保つと共に、通常の栽培条件においてアントシアニンを実質的に生じないコウシュンシバ、ほふく茎密度が高いコウシュンシバ、高温、低日照下においてほふく茎を伸長するコウシュンシバ、矮性であるコウシュンシバを得、更に、新たに発明された全く新しい遺伝形質を利用して、スズメガヤ亜科植物の新たな品種を得る。
請求項(抜粋):
旬平均気温6°C、その旬の最低気温-1°C以下で、最低気温-15°C以上において、緑葉を保ち、通年にわたってアントシアニンを実質的に含有しないことを特徴とするコウシュンシバ。
IPC (2件):
A01H 5/00 ,  A01H 1/06
FI (2件):
A01H 5/00 Z ,  A01H 1/06

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