特許
J-GLOBAL ID:200903084886429694

ジャーポット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178723
公開番号(公開出願番号):特開平6-022852
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 本体の高さを高くすることなく、電動ポンプの長寿命化を図った浄水専用の循環機能を設ける。【構成】 出湯路15用電動ポンプ8とは別に循環路25専用の第2の電動ポンプ16を設け、浄水フィルター32を蓋体26の下面に着脱自在に取付け、第2の電動ポンプ16を温度センサー5の検知情報により、所定の時間、温度又は電圧にて運転制御する制御手段51を設け、浄水フィルター32内に活性炭、ミネラル成分の溶出物質、セラミックス又はこれらの混合物からなる収容物33を挿入したものである。
請求項(抜粋):
本体内部に設けた有底筒状の容器(2)と、容器(2)の上端開口部を開閉する蓋体(26)と、容器(2)内の液体を加熱する発熱体(4)と、この加熱された液体を容器(2)より導出する電動ポンプ(8)と、この電動ポンプ(8)により導出された液体を本体外に出湯する出湯路(15)と、前記発熱体(4)及び電動ポンプ(8)等の制御を行なう制御手段(51)とを備えたジャーポットにおいて、容器(2)底部と側面上方間の前記出湯路(15)と異なる部位に容器(2)内の液体を導出する第2の電動ポンプ(16)を介して容器(2)内の液体を循環させる循環路(25)を設けるとともに、前記蓋体(26)の下面に浄水フィルター(32)を設け、この浄水フィルター(32)の上部開口部と前記循環路(25)の容器(2)側面上方側の放水口を形成する放水パイプ(18)とを蓋体(26)を閉じたとき隙間(a)を隔てて嵌合するように構成したことを特徴とするジャーポット。
IPC (2件):
A47J 27/21 ,  A47J 41/00 304

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