特許
J-GLOBAL ID:200903084887711938

同軸導波管変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323742
公開番号(公開出願番号):特開2003-133815
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 プローブの変換特性を良好に維持させることが可能な同軸導波管変換器を提供すること。【解決手段】 誘電体基板2の片面にプローブ5と終端部6およびアースパターン7をそれぞれパターン形成すると共に、このアースパターン7を誘電体基板2の他面に形成したアースパターン9と複数のスルーホール10を介して導通し、この誘電体基板2を導波管路1の内部にその管軸と平行に配設した。このような構成により、プローブ5の突出寸法lやプローブ5と終端部6間の寸法dが高精度に維持され、プローブ5の変換特性の劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
導波管路内にその管軸と平行に誘電体基板を配設し、この誘電体基板の一方の板面にプローブと終端部とをそれぞれパターン形成したことを特徴とする同軸導波管変換器。
FI (2件):
H01P 5/107 B ,  H01P 5/107 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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