特許
J-GLOBAL ID:200903084888838460

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-304719
公開番号(公開出願番号):特開2009-129775
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】電源周波数によるノイズの影響を受けることなく、誤検知のない人感検知が可能となり、センサを光源近傍に取り付けることができる照明器具を提供する。【解決手段】センサ部は、人の動きを検出するミリ波センサ11と、検出した信号を増幅する2つのアンプ回路16,17と、閾値と比較を行うコンパレータ回路19とからなる。アンプ回路1(16)はBPF1(バンドパスフィルタ)を含んだ構造とし、ミリ波センサ11が検出した信号の0Hzから電源周波数の倍である100Hzまでを増幅する。また、アンプ回路2(17)でも同様の構造のアンプ回路として、ここでは100Hzから数百Hzまでを増幅するようにする。その2つのアンプ回路16,17を並列に接続し、コンパレータ回路19の入力前に加算器18で合成を行うことで、電源周波数の整数倍の周波数(100Hz)をカットした信号に変換する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電源から電力を供給されて点灯する光源と、人の存在を検知するセンサ部と、前記センサ部からの信号に応じて前記光源を点灯制御する制御部と、を有する照明器具であって、 前記センサ部は、人の存在を検知して人感検知信号を生成するミリ波センサと、 前記ミリ波センサが生成した前記人感検知信号から、前記電源の動作周波数の整数倍の周波数を取り除くフィルタ回路と、を備えることを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  F21V 23/00
FI (2件):
H05B37/02 E ,  F21V23/00 115
Fターム (8件):
3K014AA02 ,  3K014GA03 ,  3K073AA28 ,  3K073AA29 ,  3K073AA85 ,  3K073BA24 ,  3K073BA25 ,  3K073CJ22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-039142   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (6件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-056227   出願人:東陶機器株式会社
  • 照射装置及び暗視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-137607   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • トイレ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-285358   出願人:東陶機器株式会社
全件表示

前のページに戻る