特許
J-GLOBAL ID:200903084888844095

排出ポンプ阻害物質をスクリーニングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  島村 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260386
公開番号(公開出願番号):特開2004-097031
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】本発明の課題は、薬剤排出ポンプによる耐性化を回避できる化合物、あるいは薬剤排出ポンプを阻害することによって既存の抗菌薬を有効にする化合物をスクリーニングする方法を提供することである。【解決手段】式I:【化1】〔式中、Rは、炭素数2〜14の直鎖状又は分枝状の置換されていてもよいアシル基である〕で表される化合物の存在下、被検物質とともに細菌を培養し、該細菌における排出ポンプをコードする遺伝子の発現を検出することにより、排出ポンプ阻害物質をスクリーニングする方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
式I:
IPC (6件):
C12N15/09 ,  A61K45/00 ,  A61P43/00 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50
FI (6件):
C12N15/00 A ,  A61K45/00 ,  A61P43/00 121 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z
Fターム (21件):
2G045AA40 ,  2G045BB03 ,  2G045BB20 ,  2G045CB01 ,  2G045CB21 ,  2G045FB02 ,  4B024AA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024DA09 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4B024HA20 ,  4B063QA05 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ91 ,  4B063QR75 ,  4B063QS28 ,  4B063QX01 ,  4C084AA17 ,  4C084ZC752
引用文献:
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