特許
J-GLOBAL ID:200903084894023273

金属基複合体、その製造方法、およびディスクブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  福本 積 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-530811
公開番号(公開出願番号):特表2004-510056
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
セラミック酸化物予備成形体で補強された金属基複合体。
請求項(抜粋):
少なくとも5cmの長さを有する実質的に連続的な長手方向に配列したセラミック酸化物繊維からなる少なくとも2つのプライで少なくとも部分的に補強された金属基複合材料を含む物品を設計する工程であって、セラミック酸化物材料を含む少なくとも1つのセラミック酸化物予備成形体を含む前記金属基複合材料は、前記実質的に連続的な長手方向に配列したセラミック酸化物繊維のそれぞれの長さの少なくとも一部に沿って延在し、前記実質的に連続的な長手方向に配列したセラミック酸化物繊維からなる第1および第2のプライは、それぞれ第1および第2の方向に延在する長さを有し、前記第1および第2の方向は互いに対して0°超〜90°の範囲内で配向し、前記実質的に連続的な長手方向に配列したセラミック酸化物繊維は第1のヤング率を有し、前記セラミック酸化物材料は第2のヤング率を有し、前記第1のヤング率は前記第2のヤング率よりも大きい工程と、 得られた設計に基づいて、前記実質的に連続的なセラミック酸化物繊維からなる前記プライを所定の位置に固定する多孔質セラミック酸化物材料を含む多孔質セラミック酸化物予備成形体を調製する工程であって、前記セラミック酸化物材料は、前記実質的に連続的な長手方向に配列したセラミック酸化物繊維のそれぞれの長さの少なくとも一部に沿って延在し、前記第1および第2の方向は互いに対して0°超〜90°の範囲内で配向する工程と、 を含む、金属基材料を含む物品用の多孔質セラミック酸化物予備成形体の製造方法。
IPC (3件):
C22C47/06 ,  C22C49/06 ,  F16D65/02
FI (3件):
C22C47/06 ,  C22C49/06 ,  F16D65/02 A
Fターム (14件):
3J058AA43 ,  3J058AA69 ,  3J058AA73 ,  3J058AA87 ,  3J058BA46 ,  3J058CA50 ,  3J058EA02 ,  3J058EA08 ,  3J058EA14 ,  3J058EA28 ,  4K020AA05 ,  4K020AC01 ,  4K020BA03 ,  4K020BB02

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