特許
J-GLOBAL ID:200903084898266669
ポリカ-ボネ-ト樹脂エマルジョンの分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004278
公開番号(公開出願番号):特開2000-204151
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ポリカーボネート樹脂エマルジョンから、不純物を含む水溶液が有効に除去され、不純物とダストが低減されたポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液を効率よく製造する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と水溶液とから構成され、液滴径が1〜100μmである油中水分散型(W/O)エマルジョンを、ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と水溶液とに分離する方法において、該エマルジョンを濾過精度10〜200μmの金属フィルターに通液した後、1〜30分間静置分離させるポリカーボネート樹脂エマルジョンの分離方法。
請求項(抜粋):
ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と水溶液とから構成され、液滴径が1〜100μmである油中水分散型(W/O)エマルジョンを、ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と水溶液とに分離する方法において、該エマルジョンを濾過精度10〜200μmの金属フィルターに通液した後、1分〜30分間静置分離させることを特徴とするポリカーボネート樹脂エマルジョンの分離方法。
IPC (4件):
C08G 64/40
, B01D 17/00 503
, B01D 17/04 501
, B01D 17/04 504
FI (4件):
C08G 64/40
, B01D 17/00 503 B
, B01D 17/04 501 D
, B01D 17/04 504 B
Fターム (22件):
4J029AA09
, 4J029AB05
, 4J029BB10A
, 4J029BB10B
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BD09A
, 4J029BD09B
, 4J029BE05A
, 4J029BH02
, 4J029BH04
, 4J029DB07
, 4J029DB13
, 4J029DB14
, 4J029HC01
, 4J029JB063
, 4J029KH03
, 4J029KH04
, 4J029KH05
, 4J029LB05
引用特許: