特許
J-GLOBAL ID:200903084899312630

平板型固体電解質燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256883
公開番号(公開出願番号):特開2001-085034
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 熱歪みの発生をコンパクトで簡単に防止することができる平板型固体電解質燃料電池を提供する。【解決手段】 頂部に穴部16を形成されたディンプル部14が複数形成されると共に一方の面と他方の面とを連通する連通穴部15が複数形成された発電膜10と、発電膜10と接触するように当該発電膜10と交互に積層されて当該発電膜10の各前記穴部15,16とそれぞれ連結する穴部21,22が形成されたインタコネクタ20と、発電膜10の連通穴部15と連結する上段のインタコネクタ20の前記穴部21に酸化剤ガス1を供給する酸化剤ガス供給手段と、発電膜10のディンプル部14の穴部16と連結する下端のインタコネクタ10の前記穴部22に燃料ガス2を供給する燃料ガス供給手段とを備えてなる。
請求項(抜粋):
頂部に穴部を形成されたディンプル部が複数形成されると共に、一方の面と他方の面とを連通する連通穴部が複数形成された発電膜と、前記発電膜と接触するように当該発電膜と交互に積層され、当該発電膜の各前記穴部と連結する穴部が形成されたインタコネクタと、前記発電膜の前記連通穴部と連結する積層方向最外端一方側の前記インタコネクタの前記穴部に酸化剤ガスまたは燃料ガスのどちらか一方を供給する第一のガス供給手段と、前記発電膜の前記ディンプル部の前記穴部と連結する積層方向最外端他方側の前記インタコネクタの前記穴部に酸化剤ガスまたは燃料ガスのどちらか他方を供給する第二のガス供給手段とを備えてなることを特徴とする平板型固体電解質燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (3件):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/02 Y ,  H01M 8/12
Fターム (2件):
5H026AA06 ,  5H026CC04

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