特許
J-GLOBAL ID:200903084900163953
磁気記録撮影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154636
公開番号(公開出願番号):特開平5-037886
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 撮影された静止画の削除を磁気テープに記録する前に可能にする。【構成】 レリーズボタン13の操作により撮影された静止画を画像メモリ9に一時的に格納し、静止画を動画にPIP回路20によりスーパインポーズし、合成された画像を静止画撮影直後にEVF21に映出する。YES/NOスイッチ22が操作された場合、画像メモリ9に格納されている静止画を磁気テープの傾斜トラックのPCM信号記録領域に記録し、動画撮影時、レリーズボタン13が操作された場合、撮影手段により撮影された動画を傾斜トラックのビデオ信号記録領域に記録する。
請求項(抜粋):
撮影手段と、該撮影手段による動画撮影に際して操作するための動画撮影用スイッチと、前記撮影手段による静止画撮影に際して操作するための静止画撮影用スイッチと、該静止画撮影用スイッチの操作により撮影された静止画を一時的に格納する格納手段と、該格納手段に格納された静止画を動画にスーパインポーズするスーパインポーズ手段と、該スーパインポーズ手段により合成された画像を静止画撮影直後に映出するモニタ手段と、前記格納手段に格納された静止画を記録するための静止画記録用スイッチと、該静止画記録用スイッチが操作された場合、前記格納手段に格納されている静止画を磁気テープの傾斜トラックのPCM信号記録領域に記録し、前記動画撮影用スイッチが操作された場合、前記撮影手段により撮影された動画を前記傾斜トラックのビデオ信号記録領域に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする磁気記録撮影装置。
IPC (3件):
H04N 5/782
, H04N 5/225
, H04N 5/265
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