特許
J-GLOBAL ID:200903084902621665

シャッター引下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板野 嘉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389506
公開番号(公開出願番号):特開2003-184461
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 手動式シャッターの引下げにおける操作性の向上を図る。【解決手段】 手の届く位置に垂下している引下部材の引下げ操作により、引下部材に連設されてその上方に存在して側方に設けられるガイド部材に沿って昇降可能な係合部材をボトムスラットに係合させて引き下げるシャッター引下装置において、係合部材は、引下部材の引下げ操作によってボトムスラットが手が届く位置まで降下すると、係止手段によって上方への移動が規制された状態に係止してその位置に留まり、続いてシャッターを直接手で引き下げると、スラットに設けた解除部材によって係止手段が解除されるとともに、上方付勢部材によって再係止が不能な位置まで上昇させられて停止しており、次にシャッターを直接手で引き上げボトムスラットがその停止位置まで達すると、ボトムスラットに再係合した状態で押し上げられることを特徴とするシャッター引下装置。
請求項(抜粋):
手の届く位置に垂下している引下部材の引下げ操作により、引下部材に連設されてその上方に存在して側方に設けられるガイド部材に沿って昇降可能な係合部材をボトムスラットに係合させて引き下げるシャッター引下装置において、係合部材は、引下部材の引下げ操作によってボトムスラットが手が届く位置まで降下すると、係止手段によって上方への移動が規制された状態に係止してその位置に留まり、続いてシャッターを直接手で引き下げると、スラットに設けた解除部材によって係止手段が解除されるとともに、上方付勢部材によって再係止が不能な位置まで上昇させられて停止しており、次にシャッターを直接手で引き上げボトムスラットがその停止位置まで達すると、ボトムスラットに再係合した状態で押し上げられることを特徴とするシャッター引下装置。
Fターム (5件):
2E042AA01 ,  2E042CA02 ,  2E042CB05 ,  2E042DA01 ,  2E042DB01

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