特許
J-GLOBAL ID:200903084904320956
生ごみ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296130
公開番号(公開出願番号):特開2003-094018
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】スペースに余裕の無い厨房などへも生ごみ投入装置のみを設置できるようにするとともに、生ごみ発生場所である各厨房などにそれぞれ生ごみ投入装置を設けることで、生ごみ処理の作業効率の向上を図ることのできる生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】生ごみ投入装置1に投入された生ごみを生ごみ投入装置1で破砕した後に分解槽2に導入し、分解槽2の微生物によって分解処理する生ごみ処理装置において、生ごみ投入装置1と分解槽2とを離隔した位置に設置し、生ごみ投入装置1で破砕した生ごみをスラリー輸送管13を通じて分解槽2に導入するように構成されている。生ごみ投入装置1が複数個設置され、各生ごみ投入装置1がスラリー輸送管13を通じて分解槽2に連通されている。分解槽2の分解液の一部が返送管42を通じて生ごみ投入装置1に返送されるように構成されている。
請求項(抜粋):
生ごみ投入装置に投入された生ごみを当該生ごみ投入装置で破砕した後に分解槽に導入し、分解槽の微生物によって分解処理する生ごみ処理装置において、前記生ごみ投入装置と分解槽とを離隔した位置に設置し、生ごみ投入装置で破砕した生ごみをスラリー輸送管を通じて分解槽に導入するように構成されたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02
FI (2件):
C02F 11/02
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (15件):
4D004AA03
, 4D004CA04
, 4D004CA19
, 4D004CB05
, 4D004CB44
, 4D004CB45
, 4D004DA02
, 4D004DA08
, 4D059AA07
, 4D059BA01
, 4D059BA21
, 4D059BJ01
, 4D059BK11
, 4D059CA10
, 4D059EB06
引用特許:
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