特許
J-GLOBAL ID:200903084909402853

回線自動切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034573
公開番号(公開出願番号):特開平7-245660
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 種々の業務に応じた最適な回線を自動的に選択し、回線の利用効率を向上させる。【構成】 回線の各利用形態と各種別との利用優先順位での対応付けと各回線の選択条件を登録する回線種別登録部7、各業務名を各利用形態に対応付ける回線利用形態登録部8、通信装置から業務名(種別を含む)を読み取る業務名読み取り部9、業務名に対応する利用形態を回線利用形態登録部8から読み出す利用形態読み出し部10、この利用形態に対応する各回線種別を回線種別登録部7から読み出し、各種別回線の使用状況を回線種別登録部7の利用優先順位で検出し、使用可能な最も優先順位の高い回線を選出する回線選出部11からなり、通信装置から受信した業務名に対応する回線を選択する業務対応回線選択部5と、選択回線と通信装置とを接続する接続切替部6とを設ける構成の回線自動切替装置。
請求項(抜粋):
各々種別の異なる複数の回線を収容して、通信装置に接続する上記回線の選択を行う回線自動切替装置であり、上記通信装置から通知される、転送対象のデータを処理対象とする業務の識別情報を受信し、受信した業務の識別情報に対応する回線を、上記複数の回線から選択する業務対応回線選択手段と、該業務対応回線選択手段で選択した回線と上記通信装置とを接続する接続切替手段とを設けることを特徴とする回線自動切替装置。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 1/26 ,  H04M 15/16

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