特許
J-GLOBAL ID:200903084913794979

コンパクトなモールディング装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586499
公開番号(公開出願番号):特表2002-531295
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】モールディング装置(20)は、サポートフレーム(21)と、可動式モールドプラテン(22)及び第二若しくはドアプラテン(26)を有し、両プラテンは型の第一及び第二の部分を保持し、固定し、支持する。ヒンジ手段(29)によって開閉するドアプラテンは、タイバー(70)及びタイバープレート(71)を用いることで移動し、流体シリンダ(38)及び制御バルブ(88、89、90)を用いることで操作される。ドアプラテンはモールドコア(25)と近接してモールドベースへ向かい、可動式モールドプラテンと近接し、型部分を互いに向かい合わせる。モールドキャビティーへとモールディング材料が流し込まれ、その後、可動式プラテンが折り畳まれ、ドアプラテンが開き、部品が取り除かれる。外衣されるべき部分が型の中で設けられ、型が閉じられる前に制御バルブ(90、93)によって操作された真空ヘッド(94)によって保持される。
請求項(抜粋):
モールディングの方法であって、 a)可動式モールドプラテンを提供する過程と、 b)前記可動式モールドプラテンに対して固定関係に固定可能なドアプラテンを提供する過程と、 c)モールドベース若しくはキャビティの一方を有するモールドベースを、前記可動式モールドプラテン上に提供する過程と、 d)前記モールドコア若しくはキャビティの他方を前記ドアプラテン上に提供する過程と、 e)外囲されるべき部分を前記モールドベースへ配置する過程と、 f)前記モールドベースに対して前記固定関係に前記ドアプラテンを配置する過程と、 g)前記モールドベースを前記モールドコア若しくはモールドキャビティへ隣接した位置へと移動させる過程と、 h)前記モールドコア及び前記モールドベースによって画定された前記モールドキャビティへモールディング材料を導入する過程とを有するモールディングの方法。
IPC (3件):
B29C 45/00 ,  B29C 45/04 ,  B29C 45/64
FI (3件):
B29C 45/00 ,  B29C 45/04 ,  B29C 45/64
Fターム (10件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CL04 ,  4F202CL12 ,  4F202CL34 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ82 ,  4F206JQ83
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-068712
  • 特開昭62-068712

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