特許
J-GLOBAL ID:200903084920191481

自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-025721
公開番号(公開出願番号):特開平5-188945
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 予め記憶された演奏データに対して新たな演奏データを挿入する場合に任意の長さの演奏データを任意位置に容易に挿入できるようにする。【構成】 入力手段は操作者の操作に応じて次々と演奏データを入力する。記憶手段はこの演奏データを記憶する。挿入位置指定手段は予め記憶手段に記憶されている演奏データ上における挿入開始位置を指定する。操作者はこの挿入位置指定手段によって新たな演奏データの挿入箇所を指定する。演奏データ挿入手段は入力手段から次々と入力されてくる演奏データを挿入開始位置から後に挿入演奏データとして記憶手段に順次記憶していき、挿入開始位置よりも前に存在した演奏データと挿入演奏データとを接続する。そして、演奏データ挿入手段は、入力手段による挿入演奏データの入力終了後に挿入開始位置よりも後に存在した演奏データを挿入演奏データの後に接続し、全体として1つの演奏データを構成するようにデータの並び替えを行う。
請求項(抜粋):
演奏データを入力する入力手段と、前記演奏データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されている前記演奏データに対して新たな演奏データを挿入する場合に記憶済みの前記演奏データにおける挿入開始位置を指定する挿入位置指定手段と、前記入力手段によって次々と入力される前記演奏データを前記挿入開始位置から後に挿入演奏データとして前記記憶手段に順次記憶していき、前記入力手段による前記挿入演奏データの入力終了後に前記挿入開始位置よりも後に存在した前記演奏データを前記挿入演奏データの後に接続する演奏データ挿入手段とを具えたことを特徴とする自動演奏装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-258592

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