特許

J-GLOBAL ID：200903084920935618

MACブリッジング装置

発明者： 村山 純一 ,  上田 博敏 ,  北爪 秀雄 ,  原 博之
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 吉田 精孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-283594
公開番号（公開出願番号）：特開平11-122303
出願日： 1997年10月16日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：

【要約】【課題】 MACプロトコルLAN内のMAC端末にMACブロードキャストフレームを重複して受信させることのないMACブリッジング装置を提供すること。【解決手段】 広域網1B側からのMACフレームを受信した時、送信元MACアドレス抽出部1Lで送信元アドレスを抽出し、これをアドレス学習テーブル制御部1Jに送り、この送信元MACアドレスをキーとして転送テーブルを検索し、この際、広域網1Bに対するポートとは別のポートについて登録されている場合は、このMACフレームをMACフレームフィルタリング部1Kで廃棄する。

請求項（抜粋）：

広域フレーム転送網とMACプロトコルLANを収容するラーニングブリッジ型のMACブリッジング装置において、広域フレーム転送網側からMACフレームを受信した時、該MACフレームから抽出した送信元MACアドレスをキーとして転送テーブルを検索し、この送信元MACアドレスがMACフレームを受信したポート以外の特定ポートに学習されている場合はこれを廃棄する手段を備えたことを特徴とするMACブリッジング装置。

IPC (3件)：

H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ブリッジ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-248195   出願人：日本電気株式会社