特許
J-GLOBAL ID：200903084921710563
エンジンバルブの製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-193053
公開番号（公開出願番号）：特開平8-061025
出願日： 1994年08月17日
公開日（公表日）： 1996年03月05日
要約：
【要約】【目的】 バルブフェースやステムの軸端に硬質層が形成されたエンジンバルブを、簡単な工程により、安価に製造する。【構成】 エンジンバルブの本体形成用の金属材料よりなる円柱状の本体部の上下の端部に、本体の金属材料よりも硬質の金属材料よりなる硬質の層を、一体的に接合して焼結した後、熱間搾出鍛造して、バルブフェースとステムの軸端とに、硬質金属層32、33を形成する。
請求項（抜粋）：
エンジンバルブの本体形成用の金属粉末の上部に、所要厚さの硬質の金属粉末の層を形成して、円柱状をなす圧粉体を圧縮成形したのち、該圧粉体を焼結し、焼結後の素材をエンジンバルブ成形用のダイに挿入して熱間搾出鍛造をすることを特徴とするエンジンバルブの製造方法。
IPC (5件)：
F01L 3/02
, B21J 5/02
, B21K 1/22
, B22F 3/24
, B22F 5/00
B22F 3/24 101 Z
, B22F 5/00 Z
