特許
J-GLOBAL ID:200903084923045524

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266544
公開番号(公開出願番号):特開平9-114181
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 多重転写を行う画像形成装置において転写時には常に用紙を感光体に良好に当接させて良好な転写を行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、第1の像担持体に形成された第1の現像剤像を被画像形成媒体上に転写する第1の転写手段と、第2の像担持体に形成された第2の現像剤像を被画像形成媒体上に転写する第2の転写手段と、前記第1の像担持体及び第2の像担持体に、順次被画像形成媒体を搬送する搬送手段と、前記第1の転写手段を前記搬送手段に向けて第1の大きさの付勢力にて勢力する第1の付勢手段と、第2の転写手段を前記搬送手段に向けて第1の大きさよりも大きい第2の大きさの付勢力にて付勢する第2の付勢手段とを有する。
請求項(抜粋):
第1の像担持体に、第1の現像剤像を形成する第1の画像形成手段と、第2の像担持体に、第2の現像剤像を形成する第2の画像形成手段と、前記第1の像担持体及び第2の像担持体に、順次被画像形成媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段を介して前記第1の像担持体と対向するように、前記搬送手段に当接して設けられ、前記第1の現像剤像を前記被画像形成媒体上に転写する第1の転写手段と、前記搬送手段を介して前記第2の像担持体と対向するように、前記搬送手段に当接して設けられ、前記第2の現像剤像を前記被画像形成媒体上に転写する第2の転写手段と、前記第1の転写手段を前記搬送手段に向けて第1の大きさの付勢力にて勢力する第1の付勢手段と、前記第2の転写手段を前記搬送手段に向けて第1の大きさよりも大きい第2の大きさの付勢力にて付勢する第2の付勢手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
FI (4件):
G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-029401   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280530   出願人:株式会社東芝

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