特許
J-GLOBAL ID:200903084927725180
クロック信号発生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144300
公開番号(公開出願番号):特開2002-341959
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 クロック信号を発生するクロック信号発生方法及び装置において、クロック信号に対する周波数変調範囲を大きくすることなく、クロック信号の基本周波数及びその各高調波周波数でのスペクトルのピーク値を低減すること。【解決手段】 第1周波数fm1の信号が第2周波数fm2の信号で周波数変調されている変調信号fm0を形成する。この変調信号fm0により、システムクロックとして出力される所定周波数のクロック信号CLKを、二重に周波数変調する。これにより、第1周波数で分散されたスペクトルがさらに第2周波数で再分散される。したがって、クロック信号の基本周波数及びその各高調波周波数におけるスペクトルピークが、従来に比べて一段と低減される。
請求項(抜粋):
所定周波数のクロック信号を発生するクロック信号発生方法であって、第1周波数の信号が、第2周波数の信号で周波数変調されている、変調信号を形成し、前記変調信号により、二重に周波数変調された前記所定周波数のクロック信号を発生する、ことを特徴とするクロック信号発生方法。
IPC (4件):
G06F 1/04
, G06F 1/04 301
, H03C 3/00
, H04B 15/00
FI (4件):
G06F 1/04 A
, G06F 1/04 301 Z
, H03C 3/00 B
, H04B 15/00
Fターム (7件):
5B079BA20
, 5B079BC06
, 5B079DD02
, 5K052AA02
, 5K052BB31
, 5K052CC04
, 5K052DD23
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