特許
J-GLOBAL ID:200903084929067503

金属製ウッドクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306868
公開番号(公開出願番号):特開2001-120692
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンパクトな外見形状にし、反発性能を向上、飛距離を増大できる金属製ウッドクラブヘッドを提供する。【解決手段】 最大フェース部高さMFHとバック部高さBHの高低差が少なくとも25mm以内、最大クラウン部高さはヘッド幅HWの30%から70%の範囲で、最大クラウン部高さと最大フェース部高さの高低差が少なくとも8mm以内、且つクラウン部の曲率半径R1は100mmから1000mmの範囲、ソール部の曲率半径R2を500mmから2000mm、クラウン部とソール部の肉厚の比率を1.0から1.2の範囲の厚みとする。フェース部のロールの曲率半径R3を254mm以上381mm以下、バルジの曲率半径R4を254mm以上381mm以下、最大フェース部高さと最大フェース部幅の比率が0.5以上とする。
請求項(抜粋):
中空外殻構造の金属製ウッドクラブヘッドにおいて、ヘッド本体をロフト角及びライ角の設定の状態で水平面に設置した際、フェース部中央部近傍でのヘッド形状として、最大フェース部高さとバック部高さの高低差が少なくとも25mm以内であり、且つ、最大クラウン部高さはヘッド幅の30%から70%の範囲であり、該最大クラウン部高さと前記最大フェース部高さの高低差が少なくとも8mm以内であり、且つ、フェース部からバック部の上部を形成するクラウン部の曲率半径R1は、略一様に100mmから1000mmの範囲とし、且つ、フェース部からバック部の下部を形成するソール部の曲率半径R2を略一様に500mmから2000mmの範囲とし、且つ、クラウン部とソール部の肉厚の比率を1.0から1.2の範囲の厚みとし、且つ、フェース部のロールの曲率半径R3を254mm以上381mm以下とし、且つ、バルジの曲率半径R4を254mm以上381mm以下とし、更に、最大フェース部高さと最大フェース部幅の比率が0.5以上であることを特徴とする金属製ウッドクラブヘッド。
FI (2件):
A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 D
Fターム (5件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02

前のページに戻る