特許
J-GLOBAL ID:200903084929811768

高速撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231951
公開番号(公開出願番号):特開2000-069378
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 撮像間隔が一定でない場合にも露光時間を一定にすることができる高速撮像装置を提供する。【解決手段】 第1のモードの場合は複数の撮像手段の全撮像データを走査し、第2のモードの場合は前記複数の撮像手段の全撮像データに対して水平方向の1/N、垂直方向の1/Mの部分撮像データを走査する走査手段を備えた固体撮像素子30と、第1のモードと第2のモードの何れかを設定するモード設定手段85と、第1のモードの場合は1フィールド期間に1回、前記複数の撮像手段を所定時間露光させ、第2のモードの場合は前記1フィールド期間を複数個に分けて各々同一の露光時間となるように前記複数の撮像手段を露光させる露光制御手段と、を高速撮像装置100は有する。露光制御手段は、中央制御回路80とタイミング発生回路60と同期信号発生回路70と走査手段とにより構成する。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する、垂直方向および水平方向においてマトリクス状に配置された複数の撮像手段と、第1のモードと第2のモードの何れか一方のモードを設定するモード設定手段と、第1のモードの場合は前記複数の撮像手段の全撮像データを走査し、第2のモードの場合は前記複数の撮像手段の全撮像データに対して水平方向の1/N、垂直方向の1/Mの部分撮像データを走査する走査手段と、第1のモードの場合は1フィールド期間に1回、前記複数の撮像手段を所定時間露光させ、第2のモードの場合は前記1フィールド期間を複数個に分けて各々同一の露光時間となるように前記複数の撮像手段を露光させる露光制御手段とを有する高速撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N 5/335 Z ,  H04N 5/335 Q ,  H04N 5/225 Z
Fターム (16件):
5C022AA14 ,  5C022AB17 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C024AA01 ,  5C024CA17 ,  5C024CA24 ,  5C024CA25 ,  5C024FA01 ,  5C024FA11 ,  5C024GA11 ,  5C024GA43 ,  5C024GA45 ,  5C024HA24 ,  5C024JA10 ,  5C024JA32

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