特許
J-GLOBAL ID:200903084930222571
卓上加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312158
公開番号(公開出願番号):特開2008-126345
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】主軸ヘッドをコンパクトな構成にすることができる卓上加工装置を提供する。【解決手段】主軸ヘッド90と、主軸ヘッド90を保持するヘッド保持部材91と、を有する卓上加工装置であって、主軸ヘッド90は、加工形態別にワークWおよび加工工具を選択的にチャッキングするスピンドル100と、スピンドル100とヘッド保持部材91との間に位置し、出力軸がスピンドル100の回転軸の軸方向と平行となるよう、スピンドル100およびヘッド保持部材91に相互に近接して配置したモータ101と、ヘッド保持部材91に片持ちで支持され、スピンドル100およびモータ101を内部に収容して保持する保持フレーム103と、モータ101の動力をスピンドル100に伝達して、スピンドルを回転させる動力伝達機構102と、を備えた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
主軸ヘッドと、前記主軸ヘッドを保持するヘッド保持部材と、を有する卓上加工装置であって、
前記主軸ヘッドは、
加工形態別にワークおよび加工工具を選択的にチャッキングするスピンドルと、
前記スピンドルと前記ヘッド保持部材との間に位置し、出力軸が前記スピンドルの回転軸の軸方向と平行となるよう、前記スピンドルおよび前記ヘッド保持部材に相互に近接して配置したモータと、
前記ヘッド保持部材に片持ちで支持され、前記スピンドルおよび前記モータを内部に収容して保持する保持フレームと、
前記モータの動力を前記スピンドルに伝達して、前記スピンドルを回転させる動力伝達機構と、を備えたことを特徴とする卓上加工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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フライス盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-208045
出願人:藤居芳三
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