特許
J-GLOBAL ID:200903084933769377
同期ずれ制御装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067076
公開番号(公開出願番号):特開平10-262208
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 エラーの要因一つ一つに対して個別の対策を行うことで、エラーの回避又は悪影響の緩和を行ってきたので、それぞれのエラーに対し個別の対策を行う回路等が必要となり、全体の回路規模が大きくなってしまった。【解決手段】 コントローラ14は、ビデオデコーダ7における時間管理情報PTMでシステムの基準時刻となるシステム基準時刻STCをリセットし、このリセット時刻とビデオデコーダ7又はオーディオデコーダ11の時間管理情報PTM又はDTMとを比較し、その比較結果に基づいて上記映像信号と上記音声信号の同期ずれを制御する。
請求項(抜粋):
符号化映像信号と符号化音声信号とにより形成された多重化情報信号の再生時に、映像信号と音声信号の同期ずれを制御する同期ずれ制御装置であって、上記多重化情報信号から上記符号化映像信号と上記符号化音声信号とを分離する分離手段と、上記分離手段で分離された上記符号化映像信号を復号化する映像復号手段と、上記分離手段で分離された上記符号化音声信号を復号化する音声復号手段と、上記映像復号手段における時間管理情報でシステムの基準時刻となるシステム基準時刻をリセットし、このリセット時刻と上記映像復号手段又は音声復号手段の時間管理情報とを比較し、その比較結果に基づいて上記映像信号と上記音声信号の同期ずれを制御する制御手段とを備えることを特徴とする同期ずれ制御装置。
IPC (4件):
H04N 5/91
, H04N 5/92
, H04N 7/04
, H04N 7/045
FI (4件):
H04N 5/91 D
, H04N 5/91 C
, H04N 5/92 H
, H04N 7/04 101
引用特許:
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