特許
J-GLOBAL ID:200903084934525790
回転電機のステータ支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271565
公開番号(公開出願番号):特開2003-088032
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 1個のステータと2個のロータを具える回転電機のステータ支持剛性を簡単な構成で高めると共に、冷却構造も簡単なものとする。【解決手段】 回転電機を構成する2個のロータ5,6と、これらロータに共用する1個のステータ4のうち、ステータ4を筒型とし、2個のロータ5,6を円盤状としてステータ4の軸線方向両側に配置する。ステータ4の支持に当たっては、ケース周壁1aに接してケース内に設けたケースブラケット11を介しステータ4をケース3に支持する。よってステータ4をケース周壁1aに支持し得ることとなり、簡単な構成でステータ4の支持剛性を所定通りに確保することができる。ケース周壁1aと接するケースブラケット11の外周に冷媒通路12c、13cを形成し、これら通路12c、13cへの冷媒の供給をケース周壁1aに設けた透孔1bを経て行う。
請求項(抜粋):
2個のロータと、これらロータに共用する1個のステータとをケース内に収納して具えた回転電機において、前記ステータを筒型とし、前記2個のロータを円盤状として該ステータの軸線方向両側に配置し、前記ケースの周壁に接してケース内に設けたケースブラケットを介しステータをケースに支持したことを特徴とする回転電機のステータ支持構造。
IPC (4件):
H02K 5/04
, H02K 5/20
, H02K 9/19
, H02K 16/02
FI (4件):
H02K 5/04
, H02K 5/20
, H02K 9/19 A
, H02K 16/02
Fターム (21件):
5H605AA01
, 5H605BB05
, 5H605BB20
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC10
, 5H605DD03
, 5H605DD07
, 5H605DD13
, 5H605EA15
, 5H605EA18
, 5H605EB10
, 5H609BB12
, 5H609BB19
, 5H609BB21
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609PP16
, 5H609QQ01
, 5H609QQ13
, 5H609QQ23
引用特許:
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