特許
J-GLOBAL ID:200903084937741655

スポーツ用手袋、特にゴールキーパー用手袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003190
公開番号(公開出願番号):特開平9-206419
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 キャッチ性が良好で、手袋の加工性や支持特性と適切な形状や呼吸を損なわないように、スポーツ用手袋の内側手面の下に緩衝材料を敷く。【解決手段】 スポーツ用手袋、特にゴールキーパー用手袋の場合、内側手11の外面を形成する内側手材料18,19は、特に繊維支持材料19上に設けた発泡ラテックス18からなっている。内側手材料18,19の手のひら側の内面に、衝突を緩衝する付加的なクッション20が設けられている。いわゆるスペーサ織物20は付加的なクッションとしての働きをし、このスペーサ織物は三次元の織物構造体として形成されている。面状の二つの被覆織物層21,22は、被覆織物層21,22に対してほぼ垂直に向いた平行な織物糸23cの、被覆織物層の間の領域によって離隔されている。
請求項(抜粋):
内側手(11)の外面を形成する、特に繊維支持材料(19)上に設けた発泡ラテックス(18)からなる内側手材料(18,19)と、内側手材料(18,19)の手のひら側の内面に設けた衝突を緩衝する付加的なクッション(20)とを備えた、スポーツ用手袋、特にゴールキーパー用手袋において、いわゆるスペーサ織物(20)が付加的なクッションとしての働きをし、このスペーサ織物が三次元の織物構造体として形成され、面状の二つの被覆織物層(21,22)が、被覆織物層(21,22)に対してほぼ垂直に向いた平行な織物糸(23c)の、被覆織物層の間の領域によって離隔されていることを特徴とするスポーツ用手袋、特にゴールキーパー用手袋。
IPC (2件):
A63B 71/14 ,  A41D 19/00
FI (2件):
A63B 71/14 Z ,  A41D 19/00 A

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