特許
J-GLOBAL ID:200903084939982366
電子メール処理装置、及びそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396719
公開番号(公開出願番号):特開2003-196208
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、各種会合に関わる記録や資料データをその会合の関係者宛てに電子メールで送信する際、各関係者の会合への参加状況に応じて送信データが異なる電子メールを自動的に作成可能にすることである。【解決手段】 電子メール処理装置1は、ある会議の各関係者が各々保有する通信端末(ユーザ端末)10、20、30、...に、当該会議に関係するファイル(議事録、配布資料)を電子メールで送信する際、当該会議の議事録文書から読み取った会議関係者の出欠情報に基づいて、宛先(関係者)毎に電子メールで送信するファイルを決定し、宛先毎に決定されたファイルを電子メールに添付する。例えば、電子メール処理装置1は、当該会議に出席した関係者宛ての電子メールには議事録ファイルのみを添付し、当該会議に欠席した関係者宛ての電子メールには、議事録ファイルに加えて配布資料ファイルを添付する。
請求項(抜粋):
開催済みの会合に関する各種データを、当該会合の関係者が各々保有する通信端末に電子メールで送信する際、前記各関係者の当該会合への参加状況に応じて送信するデータを決定する決定手段と、前記決定手段による決定結果に基づいて、前記各関係者宛ての電子メールを作成するメール作成手段と、前記メール作成手段により作成された電子メールを前記各関係者が各々保有する通信端末に送信する送信手段と、を備えることを特徴とする電子メール処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 605
, G06F 13/00 601
FI (2件):
G06F 13/00 605 E
, G06F 13/00 601 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子メール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343621
出願人:シャープ株式会社
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092910
出願人:富士ゼロックス株式会社
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