特許
J-GLOBAL ID:200903084942703788

ブラインド装置及びそれに用いる化粧板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327668
公開番号(公開出願番号):特開平10-153064
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 美観に優れた上部収容体を具備したブラインド装置及び上部収容体に用いられる化粧板の提供。【解決手段】 ブラインド装置1は、開口部2の左右に配される縦枠4,5と、各スラット3を昇降させる昇降手段と、その電動モータ6及び上昇されたスラット束を収容するために、開口部の上方に配された上部収容体7とを具備している。上部収容体は天井部材11と、天井部材の左右に配された一対の側壁部材12,13と、一対の側壁部材の間に配され、昇降手段の電動モータ及びスラット束を隠すための化粧板14とを具備している。化粧板は互に分離自在に連結された複数の長尺の化粧板よりなり、略水平かつ内側に突出した天井部材の突出部の上面に係合され吊り下げられたように取付けられている。
請求項(抜粋):
開口部に並置された多数のスラットと、各スラットを昇降させる昇降手段と、昇降手段の駆動源及び上昇されたスラット束を収容すべく、開口部の上方に配された上部収容体とを具備しており、上部収容体は、天井部材と、この天井部材の左右両端に配された一対の側壁部材と、この一対の側壁部材間に配されており、昇降手段の駆動源及び上昇されたスラット束を覆い隠す前面化粧板体とを具備しており、前面化粧板体は、互いに分離自在に連結された複数の長尺の化粧板を具備しており、少なくとも天井部材に隣接して配された化粧板は、その上部に、外側に曲折した上部曲折端部を具備しており、上部曲折端部は、略水平かつ内側に突出した天井部材の突出端部の上面に係合されているブラインド装置。

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