特許
J-GLOBAL ID:200903084944115999

画像投写方式及び投写型デイスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215032
公開番号(公開出願番号):特開平5-053197
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 投写光学系の有効径で投写される光束を増加させ、映写スクリーン上の拡大画像の輝度、コントラストを向上させる。【構成】 投写型陰極線管(PRT)の蛍光面(PNL)、あるいは液晶パネル(LCP)に形成する原画像の画枠比が1に近づくように圧縮する画像圧縮手段(CMP)と、この原画像を元の画像の画枠比となるように伸長する画像伸長光学系(EXT)を備える。【効果】 投写光学系の有効径を通る全光束が最大となり、映写スクリーン上の拡大画像の輝度、コントラストが向上する。
請求項(抜粋):
原画像形成手段と、投写光学系と、映写手段とを有し、前記原画像形成手段に形成した原画像を前記投写光学系により前記映写手段上に拡大投影する画像投写方式において、画枠比が1に近づくように元の画像の画枠比を異ならせた原画像を前記原画像形成手段に形成し、形成した原画像を前記投影光学系で前記映写手段に投影する際に、画像伸長手段によって元の画像の画枠比に伸長することを特徴とする画像投写方式。
IPC (5件):
G03B 21/10 ,  G02B 7/02 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31

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