特許
J-GLOBAL ID:200903084948291210
使用済核燃料の貯蔵方法及び貯蔵容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004649
公開番号(公開出願番号):特開平8-194098
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 ?@使用済核燃料被覆管の貯蔵時の健全性をより確実に確保でき、?A燃料貯蔵効率を向上でき、?B設備コストを低減でき、?C収納効率を向上できる。【構成】 使用済核燃料の貯蔵容器を、鋼製容器本体8と、同鋼製容器本体8を密封する一次蓋9及び二次蓋12と、これらの鋼製容器本体8と一次蓋9及び二次蓋12との間をシールするシール部材11、14と、同シール部材14の水への接触を防止する防水手段17とにより構成し、鋼製容器本体8の内部を乾燥状態にして、その中に使用済核燃料を収納し、一次蓋9及び二次蓋12により密封して、同鋼製容器本体8を水中に保管することにより、「非腐蝕環境」と「低温環境」とを同時に満足させて、使用済核燃料被覆管の貯蔵時の健全性をより確実に確保できるようにしている。
請求項(抜粋):
内部を乾燥状態にした鋼製容器本体に使用済核燃料を収納し、蓋により密封して、同鋼製容器本体を水中に保管することを特徴とした使用済核燃料の貯蔵方法。
IPC (3件):
G21F 9/36 541
, G21F 9/36 ZAB
, G21F 9/36 501
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