特許
J-GLOBAL ID:200903084949915349

制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293636
公開番号(公開出願番号):特開平7-167000
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の燃料装置の燃料流れを制御するのに使用される簡単かつ便利な形状の制御弁を提供する。【構成】 制御弁は流路(3)のまわりに画成される座(6)と係合のために成形される弁部材(7)を包含する。該弁部材はアクチユエータ(14)により開放および閉止位置間で可動である。弁部材に形成されるのは弁部材の外部の固定反動面と係合し得るプランジヤ(11)がそれに配置される盲孔(9)である。盲孔の内方端は流路(3)と連通する通路(13)と連通する。弁部材は座に隣接してさらに他の流路(5)と連通する凹所(4)を画成するように拡大直径からなる孔(2)内で摺動可能である。
請求項(抜粋):
孔(2)内で摺動し得る筒状弁部材(7)、一方の流路を部分的に形成する前記孔のより狭い部分(3)のまわりに前記孔内に画成される座(6)、該座と協働するべく形成された前記弁部材(7)、前記座に隣接して前記孔(2)内に画成されかつ前記流路の他方と連通している凹所(4)、および前記弁部材に結合されるアクチユエータ手段(14)からなる1対の流路間の流体流れを制御するための制御弁において、前記弁部材に形成された盲孔(9)、該盲孔内で摺動可能でかつ固定反動面(12)と係合可能なプランジヤ(11)および前記弁部材に形成された通路(13)とを備え、前記通路が前記盲孔の内方端と連通しかつ前記一方の流路と連通するような位置において前記弁部材の外部に開口していることを特徴とする制御弁。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-167183
  • 特開昭63-167183

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