特許
J-GLOBAL ID:200903084951140494

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089443
公開番号(公開出願番号):特開2005-270402
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】スイング時のクラブヘッドの抜けを確実に防止することができると共に、クラブヘッドとシャフトとの着脱が容易で、クラブヘッドのバランスを向上することのできるゴルフクラブを提供すること【解決手段】ヘッド本体18にシャフト12を止着するホーゼル部30にこのヘッド本体をクラウン部26側からソール部32側に貫通させて形成され、横断面形状が非円形の非円形部44aを有するシャフト挿入孔44と、シャフト12の先端部に固着され、非円形部に嵌合する非円形の嵌合部48aを外周部に形成したスペーサ部材48と、シャフト挿入孔44の内周部から突出させて形成され、スペーサ部材48のクラウン部側端部に係合してシャフト12がクラウン部側から抜出るのを防止する突起46と、シャフト12の先端がソール部32側から抜出るのを防止する抜け止め手段52とを備えるゴルフクラブ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヘッド本体にシャフトを止着するホーゼル部にこのヘッド本体をクラウン部側からソール部側に貫通させて形成され、横断面形状が非円形の非円形部を少なくともその一部に有するシャフト挿入孔と、シャフトの先端部に固着され、前記非円形部に嵌合する非円形の嵌合部を外周部に形成したスペーサ部材と、前記シャフト挿入孔の内周部から突出させて形成され、前記スペーサ部材のクラウン部側端部に係合してシャフトがクラウン部側から抜出るのを防止する係止部と、ヘッド本体とシャフトとの一方に着脱自在に取付けられ、シャフトの先端がソール部側から抜出るのを防止する抜け止め手段とを備えることを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
A63B53/02
FI (1件):
A63B53/02
Fターム (9件):
2C002AA02 ,  2C002AA07 ,  2C002CH06 ,  2C002CS01 ,  2C002KK01 ,  2C002LL04 ,  2C002MM02 ,  2C002MM07 ,  2C002PP03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-289355   出願人:株式会社本間ゴルフ製作所
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062485   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 特表平1-501291
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