特許

J-GLOBAL ID：200903084951298039

ポータブルトイレ

発明者： 飯島 正大 ,  松井 数馬 ,  徳島 一雄 ,  中村 賢治
出願人/特許権者： 株式会社デンソー
代理人 (1件)： 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-374877
公開番号（公開出願番号）：特開2001-275885
出願日： 2000年12月08日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：

【要約】【課題】 攪拌機構を設けた便容器と給水手段および移送手段とを具備させて排泄物の処理と便容器の洗浄を可能としたポータブルトイレを実現する。【解決手段】 底部に排泄物および洗浄水を収容する攪拌槽9cを形成させた便容器9と、この便容器9の内面を洗浄するように流出する給水口9bと、攪拌槽9c内の汚水を攪拌させる攪拌翼11と、攪拌された汚水を排出する排水ポンプ13と、給水口9bに連通する給水接続口1aと、排水ポンプ13と連通する排水接続口1bとを備え、給水ホース2の給水元から洗浄水を給水し、攪拌翼11で汚水を攪拌させ排水ポンプ13で排水ホース3を介して排水先に排出するように配設したことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

底部に排泄物および洗浄水を収容する攪拌槽(9c)を形成させた便容器(9)と、前記便容器(9)の内面を洗浄するように流出する洗浄水給水手段(9b)と、前記攪拌槽(9c)内の汚水を攪拌させる攪拌手段(11、11a)と、前記攪拌手段(11、11a)により攪拌された汚水を排出する排出手段(13)とを備え、前記洗浄水給水手段(9b)に外部から洗浄水を給水し、汚水を前記攪拌手段(11、11a)で攪拌させて前記排出手段(13)で外部に排出するように構成したことを特徴とするポータブルトイレ。

IPC (3件)：

A47K 11/04 ,  C02F 1/46 ,  E03D 9/10

FI (3件)：

A47K 11/04 ,  C02F 1/46 A ,  E03D 9/10

Fターム (19件)：

2D036CB03 ,  2D036HA28 ,  2D038AA00 ,  2D038ZA06 ,  4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB38 ,  4D061EB39 ,  4D061GA15 ,  4D061GA18 ,  4D061GC15 ,  4D061GC18 ,  4D061GC19