特許
J-GLOBAL ID:200903084961049770

機械による食器洗浄のための方法およびアレンジメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500220
公開番号(公開出願番号):特表平8-510397
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】業務用食器洗浄機(23)における食器の機械洗浄方法を開示する。洗剤(2、19)および洗剤の作用を補強するもう1つの活性基質を食器洗浄機(23)の濯ぎまたは洗浄浴に計量供給する。食器洗浄機において洗浄される食器上での澱粉付着を防止するために、低アルカリ性の洗剤、特にホスフェート系またはNTA系の洗剤を洗剤(2、19)として使用し、酵素、好ましくは炭水化物分解酵素、特にアミラーゼを含む洗剤ブースター(5)を追加の活性基質として使用する。食器洗浄機の運転の停止工程(11)の間の酵素の分解または劣化を、洗浄浴への保持用投入(17、18)または新たな活性な濯ぎ工程の前の一時的な投入(SD)により補償することも可能である。
請求項(抜粋):
洗剤(2、19)および洗剤の効果を維持させるもう1つの活性基質を食器洗浄機(23)の洗浄液体に加える、業務用食器洗浄機(23)における機械による食器洗浄の方法であって、 低アルカリ性洗剤、より詳しくはホスフェートまたはニトリロ三酢酸もしくはその塩(NTA)系のものを洗剤(2、19)として加え、他方、酵素を含む洗浄ブースター(5)、好ましくは炭水化物分解酵素、より好ましくはアミラーゼ含有洗浄ブースターを追加の活性基質として加えることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A47L 15/44 ,  C11D 1/34 ,  C11D 3/386
FI (3件):
A47L 15/44 ,  C11D 1/34 ,  C11D 3/386

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