特許
J-GLOBAL ID：200903084961755152

光学装置

発明者：
明石 彰

明石 彰 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-232116
公開番号（公開出願番号）：特開平9-054242
出願日： 1995年08月18日
公開日（公表日）： 1997年02月25日
要約：
【要約】【課題】 焦点検出動作を可能にする確率を向上させる。【解決手段】 画面内の複数の領域に対応する外界を照明する第2の照明手段202,212が該光学装置に装着された場合には、複数の領域の少なくとも2か所以上の焦点状態を検出する第1のモードと複数の領域内の所定領域の焦点状態を検出する第2のモードの何れのモードが選択されたとしても、前記第2の照明手段を焦点検出時の補助光として選択し、前記複数の領域の内の所定領域に対応する外界を照明する第3の照明手段が該光学装置に装着された場合には、前記第1のモードでは該光学装置内の複数の領域に対応する外界を照明する第1の照明手段102,112を、前記第2のモードでは前記第3の照明手段を、それぞれ焦点検出時の補助光として選択する補助光選択手段100を設けている。
請求項（抜粋）：
画面内の複数の領域の焦点状態を検出可能な光学装置において、前記複数の領域の内の所定領域に対応する外界を照明する照明手段が該光学装置に装着されている場合に、前記複数の領域内の所定領域の焦点状態を検出する際には、前記照明手段を焦点検出時の補助光として用いるようにしたことを特徴とする光学装置。
IPC (3件)：
G02B 7/32 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/05
FI (3件)：
G02B 7/11 B ,  G03B 15/05 ,  G03B 3/00 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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