特許
J-GLOBAL ID:200903084964422367

ボルト弛み防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-330357
公開番号(公開出願番号):特開平6-173930
出願日: 1992年12月10日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は被締付材料1の収縮、振動等による締付ボルト3の弛みを小空間内において防止し得る装置を得ようとするものである。【構成】 被締付材料1のボルト孔2に挿通したボルト3の頭部3’に回転方向に係合する透孔4を有する金具5側と該金具5を被覆する回動函6側とをコイル発条7で接続し、該回動函6には上記材料1に対する回動方向固定部8を設けてなり、該固定部8による固定位置で締められたコイル発条7の締り方向aが上記頭部3’の締付方向に形成してなるものである。
請求項(抜粋):
被締付材料のボルト孔に挿通したボルトの頭部に回転方向に係合する透孔を有する金具側と該金具を被覆する回動函側とをコイル発条で接続し、該回動函には上記材料に対する回動方向固定部を設けてなり、該固定部による回動函固定位置で締められたコイル発条の締り方向が上記頭部の締付方向であるボルト弛み防止装置。
IPC (2件):
F16B 39/20 ,  F16B 39/22

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