特許
J-GLOBAL ID:200903084968089034
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352105
公開番号(公開出願番号):特開2001-169097
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 色ずれや色のにじみやボケのない解像度変換を可能とし、このとき、画像の部分的特徴に応じた補間処理を行う。【解決手段】 第1の色空間(RGB)で表された多値のカラー画像データを、第1色変換処理部4において第2の色空間(L* a* b* )に変換すると共に、周辺画素選択部5において補間対象画素の周辺の既存画素から補間対象画素の画素値の演算に使用するための複数の周辺画素を選択し、輝度関係演算部6および色関係演算部7において上記周辺画素の輝度情報および/または色情報に基づいて上記補間対象画素の画素値を演算する時の演算方法を、色関係演算部7にて決定する。決定された補間演算方法を用いて、画素補間部8にて上記補間対象画素の補間処理を行う。
請求項(抜粋):
第1の色空間で表された多値のカラー画像データを、上記第1の色空間とは異なる第2の色空間で表された、輝度情報と色情報とからなるデータに変換する第1の色変換手段と、補間対象画素の周辺の既存画素から、補間対象画素の画素値の演算に使用される複数の演算用画素を選択する選択手段と、上記演算用画素の輝度情報および/または色情報に基づいて、上記補間対象画素の画素値を演算する時の演算方法を決定する演算方法決定手段と、上記演算方法決定手段によって決定された演算方法を用いて、上記補間対象画素の補間処理を行う補間手段とを含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/387 101
, G06T 3/40
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (4件):
H04N 1/387 101
, G06F 15/66 355 C
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (44件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CD06
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C076AA26
, 5C076AA36
, 5C076BA06
, 5C076BA07
, 5C076BB04
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP20
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP47
, 5C077PP68
, 5C077PQ12
, 5C077PQ23
, 5C077RR19
, 5C077TT02
, 5C079HB01
, 5C079HB08
, 5C079HB12
, 5C079LA37
, 5C079LB02
, 5C079MA05
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079PA03
, 5C079PA05
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