特許

J-GLOBAL ID：200903084969764380

吊り下げ具及びその製造方法

発明者： 吉田 孝夫 ,  西本 康孝
出願人/特許権者： 株式会社新素材総合研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-139098
公開番号（公開出願番号）：特開2002-331020
出願日： 2001年05月09日
公開日（公表日）： 2002年11月19日
要約：

【要約】【課題】 製造が容易であるとともに容器を収容する前の段階においてコンパクトで取扱が容易な吊り下げ具を提供する。【解決手段】 排出口11と、断面形状が排出口11より大きい容器壁とを有する容器10を、排出口11を下にして吊り下げる吊り下げ具1であって、可撓性を有する熱可塑性樹脂製のシート材からなり、容器壁の外表面をシート材の内表面で支持する支持部2と、支持部2より下側に開口し、排出口11を露出させる排出部4と、支持部2より下側のシート材を溶着することにより形成され、容器壁を係止する係止部3と、排出部4より上側のシート材を開口させたフック部5とを有しているため、平面的に潰した形状で維持でき、平面的に配置して加工することが可能である。

請求項（抜粋）：

排出口と、少なくとも一部の断面形状が該排出口より大きい容器壁とを有する容器を、前記排出口を前記容器壁の下側に配置して吊り下げる吊り下げ具であって、可撓性を有する熱可塑性樹脂製のシート材からなり、前記容器壁の外表面を前記シート材の内表面で支持する支持部と、前記支持部より下側に開口し、前記排出口を露出させる排出部と、前記支持部より下側のシート材を溶着することにより形成され、前記容器壁を係止する係止部と、前記排出部より上側のシート材の一部を開口して形成されたフック部とを有することを特徴とする吊り下げ具。

IPC (5件)：

A61J 1/16 ,  A61M 5/00 370 ,  B29C 65/02 ,  B65D 25/22 ,  B29L 22:00

FI (5件)：

A61M 5/00 370 ,  B29C 65/02 ,  B65D 25/22 Z ,  B29L 22:00 ,  A61J 1/00 390 J

Fターム (21件)：

3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AC01 ,  3E062GA03 ,  3E062GB09 ,  3E062GC01 ,  4C066AA07 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066GG10 ,  4C066PP04 ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AG07 ,  4F211AH55 ,  4F211AH63 ,  4F211TA01 ,  4F211TC15 ,  4F211TC16 ,  4F211TH18