特許
J-GLOBAL ID:200903084970420643
鞍乗型車両の燃料供給装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
波多野 久
, 関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063903
公開番号(公開出願番号):特開2004-270589
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】燃料供給系にエンジン等の熱が伝わりにくい鞍乗型車両の燃料供給装置を提供するにある。【解決手段】車体カバー10によって覆われる車体フレーム2の上部に燃料タンク11を配置し、この燃料タンク11の下方にエンジン14を搭載すると共に、このエンジン14の後方にフューエルインジェクタ44を備えたエンジン吸気系31を配置し、エンジン14の前側に一旦前方に向かって延びた後、後方に向かって折曲されてエンジン14の一側を後方に向かって延設されるエキゾーストパイプ35を接続した鞍乗型車両1において、燃料タンク11の底部からフューエルインジェクタ44へ燃料を導く燃料供給経路45をエンジン14の後方に、且つエンジン14のエキゾーストパイプ35とは反対側に配索し、その燃料供給経路45の途中に、側面視で車体フレーム2内に収まるよう燃料ポンプ43を介装したものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体カバーによって覆われる車体フレームの上部に燃料タンクを配置し、この燃料タンクの下方にエンジンを搭載すると共に、このエンジンの後方にフューエルインジェクタを備えたエンジン吸気系を配置し、上記エンジンの前側に一旦前方に向かって延びた後、後方に向かって折曲されて上記エンジンの一側を後方に向かって延設されるエキゾーストパイプを接続した鞍乗型車両において、上記燃料タンクの底部から上記フューエルインジェクタへ燃料を導く燃料供給経路を上記エンジンの後方に、且つ上記エンジンの上記エキゾーストパイプとは反対側に配索し、その燃料供給経路の途中に、側面視で上記車体フレーム内に収まるよう燃料ポンプを介装したことを特徴とする鞍乗型車両の燃料供給装置。
IPC (7件):
F02M55/02
, B62J37/00
, B62K5/00
, F02M37/00
, F02M37/04
, F02M53/00
, F02M69/00
FI (13件):
F02M55/02 350G
, F02M55/02 340Z
, F02M55/02 350Z
, B62J37/00 Z
, B62K5/00
, F02M37/00 P
, F02M37/00 301D
, F02M37/00 321B
, F02M37/04 A
, F02M53/00 Z
, F02M69/00 350L
, F02M69/00 350P
, F02M69/00 350Z
Fターム (17件):
3D011AA07
, 3D011AB01
, 3D011AD12
, 3D011AD15
, 3D011AD16
, 3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066AD02
, 3G066AD05
, 3G066AD10
, 3G066BA41
, 3G066CB01
, 3G066CC01
, 3G066CD04
, 3G066CD24
, 3G066DC03
, 3G066DC13
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
燃料噴射式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320900
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
二輪車用燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-316094
出願人:株式会社ケーヒン
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