特許
J-GLOBAL ID:200903084970833310

分散補償装置および分散補償システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000003842
公開番号(公開出願番号):WO2000-077957
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月21日
要約:
【要約】AWG(アレイ導波路回折格子/10A)は、入力ポート(11A1〜11An+l-1)を、各グループがm個の入力ポートで構成されるように1個のグループに分割して、各グループ毎に属する光信号の合波をおこなう。たとえば、波長λ1〜λmの光信号は、入力ポート(11A1〜11Am)から入力され、多重光として出力ポート(12A1)から出力される。このように各グループ毎に出力された多重光は、合波カプラ(18A)に入力されて、波長λ1〜λnの光信号の多重光として伝送路(19A)に出力される。
請求項(抜粋):
光伝送システムの分散補償をおこなう分散補償装置において、 互いに異なる波長を有する複数の光信号を入力し、入力した複数の光信号を複数のグループに分割し、分割されたグループに含まれる光信号を合波することで当該グループ毎に第1の多重光を出力する第1の合波手段と、 前記第1の合波手段から出力された複数の第1の多重光を入力し、入力した複数の第1の多重光を合波することで第2の多重光を出力する第2の合波手段と、 を備えたことを特徴とする分散補償装置。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02B 6/00 ,  H04B 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 M ,  G02B 6/00 ,  H04B 14/02

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