特許
J-GLOBAL ID:200903084973219450
管固定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148412
公開番号(公開出願番号):特開平11-325009
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 一対の管を互いに嵌合させた状態で強固に固定する。【解決手段】 小径管30には、その軸線方向に延びる切欠き31を形成する。この切欠き31と大径管20の内周面との間には、下方へ向かって突出するように湾曲した固定板40を配置する。この固定板40の両端面41,41を大径管20の内周面に接触させ、両端部を切欠き31の両側面31a,31aに接触させる。固定板40の中央部には、ねじ孔42を形成する。このねじ孔42には、大径管20を外部から貫通したボルト50のねじ部41を螺合させる。
請求項(抜粋):
大径管と小径管とを、大径管の内周に小径管を嵌合した状態で固定するための管接続固定装置であって、上記小径管の一側部に小径管の軸線方向に延びる切欠き部を形成し、この切欠き部の両側部間に、中央部が両端部に対して上記小径管の径方向に突出するように湾曲した固定板を架け渡し、この固定板の中央部と上記大径管の壁部との間に、固定板の中央部を両端部に対する突出量が小さくなるように押圧することにより、上記固定板の両端部を介して上記切欠き部の両側部を、切欠き部の幅を広げ、かつ小径管を他側部側へ移動させるように押圧するねじ機構を設けたことを特徴とする管固定装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パイプジョイント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-203897
出願人:石見邦敏
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拡径継手式柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-360837
出願人:西口正道
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