特許

J-GLOBAL ID：200903084974740952

測定装置

発明者： 羽柴 智彦 ,  川村 幸嗣 ,  當間 安厚 ,  橋爪 慎哉
出願人/特許権者： 株式会社バイオメディア ,  株式会社北計工業
代理人 (1件)： 藤野 義昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-068531
公開番号（公開出願番号）：特開2004-279119
出願日： 2003年03月13日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

【課題】液体試薬の呈色反応を利用したガス測定等に適した測定装置を提供する。【解決手段】底面が開放された上部気密室407を備える測定部と、上面が開放されたフィルターユニット200を前記測定部に対して相対的に移動させる回転板601〜603とを備えた測定装置。回転板601〜603は、フィルターユニット200の上面が露出される原点位置から、上部気密室407とフィルターユニット200とが一体となって気密室を形成する測定位置へ、フィルターユニット200を移動させ、前記測定部は、前記測定位置において形成された前記気密室内での呈色反応を光学的に測定する。回転板601〜603は、回転板支持面上に配置され、当該回転板支持面に形成された凸部314と、回転板603の底面に形成された凸部610とが重なることで、フィルターユニット200が垂直方向に移動する。【選択図】 図12

請求項（抜粋）：

底面が開放された上部気密室を備える測定部と、 上面が開放された液体保持部を、前記測定部に対して相対的に移動させる液体保持部搬送手段と を備え、 前記液体保持部搬送手段は、前記液体保持部の液体保持面が外部に露出される原点位置から、前記上部気密室と前記液体保持部とが一体となって気密室を形成する測定位置へ、前記液体保持部を移動させ、 前記測定部は、前記測定位置において形成された前記気密室内での呈色反応を光学的に測定する ことを特徴とする測定装置。

IPC (5件)：

G01N21/13 ,  G01N21/75 ,  G01N21/78 ,  G01N31/00 ,  G01N31/22

FI (5件)：

G01N21/13 ,  G01N21/75 D ,  G01N21/78 Z ,  G01N31/00 Y ,  G01N31/22 121A

Fターム (25件)：

2G042AA01 ,  2G042BD03 ,  2G042CA01 ,  2G042CB01 ,  2G042DA08 ,  2G042FA11 ,  2G054AA01 ,  2G054CA30 ,  2G054CE02 ,  2G054EA06 ,  2G054FA06 ,  2G054FA33 ,  2G054FA42 ,  2G054FA50 ,  2G054JA02 ,  2G054JA06 ,  2G057AA20 ,  2G057AB01 ,  2G057AB07 ,  2G057AC01 ,  2G057AC03 ,  2G057BA10 ,  2G057BB06 ,  2G057BD01 ,  2G057GA04