特許
J-GLOBAL ID:200903084975952848
廃棄物の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204788
公開番号(公開出願番号):特開2002-018395
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 ダスト等の廃棄物の処理方法において、処理系全体の排液量を軽減して排液処理の負担を軽減した処理方法を提供する。【解決手段】 廃棄物を水浸出して脱塩する工程、その排水処理工程、水浸出工程で得た脱塩ケーキを酸浸出する工程、酸浸出濾液から銅および亜鉛を回収する工程、酸浸出した固形分をアルカリ浸出する工程、アルカリ浸出濾液から鉛を回収する工程を有する処理方法において、亜鉛回収後の濾液を水浸出工程に循環すると共に鉛回収後の濾液を亜鉛回収工程ないし水浸出工程に循環して再利用することにより処理系の排液量を低減したことを特徴とする廃棄物の処理方法。
請求項(抜粋):
廃棄物を水浸出して脱塩する工程、その排水処理工程、水浸出工程で得た脱塩ケーキを酸浸出する工程、酸浸出濾液から銅および亜鉛を回収する工程、酸浸出した固形分をアルカリ浸出する工程、アルカリ浸出濾液から鉛を回収する工程を有する処理方法において、亜鉛回収後の濾液を水浸出工程に循環すると共に鉛回収後の濾液を亜鉛回収工程ないし水浸出工程に循環して再利用することにより処理系の排液量を低減したことを特徴とする廃棄物の処理方法。
IPC (11件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C22B 3/44
, C22B 3/46
, C22B 3/04
, C22B 7/00
, C22B 7/02
, C22B 7/04
, C22B 13/00
, C22B 19/00
, C22B 15/00
FI (11件):
C22B 7/00 H
, C22B 7/02 B
, C22B 7/04 B
, B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 ZAB
, C22B 3/00 Q
, C22B 3/00 U
, C22B 3/00 A
, C22B 13/04
, C22B 19/22
, C22B 15/12
Fターム (22件):
4D004AA36
, 4D004BA05
, 4D004CA13
, 4D004CA35
, 4D004CA40
, 4D004CA41
, 4D004CC03
, 4D004CC12
, 4D004DA02
, 4D004DA10
, 4D004DA11
, 4K001AA09
, 4K001AA20
, 4K001AA30
, 4K001BA12
, 4K001BA14
, 4K001BA24
, 4K001DB02
, 4K001DB07
, 4K001DB08
, 4K001DB18
, 4K001DB23
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