特許
J-GLOBAL ID:200903084977770135
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374643
公開番号(公開出願番号):特開2003-172767
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 製造初期に発生する半導体装置25の不良品をスクリーニングするために行うバーンイン、特にウェーハレベルバーンイン中に発生する列不良を抑え、半導体装置25の歩留まりを向上させるようにする。【解決手段】 バーンイン中に、半導体装置25のテスト端子1により、内部回路2の動作をバーンイン用テストモードに切り替え、内部回路2のデータを通常の出力端子3ではなくバーンイン用出力端子4に出力する。バーンイン状態検知回路5は、バーンイン中に何らかの原因で半導体装置25が破壊し、バーンイン用出力端子4からデータが出力され続けるような状態に陥った場合に、トライステートバッファ6を制御してバーンイン用出力端子4をHiZにする。
請求項(抜粋):
内部回路と、前記内部回路をバーンイン用テストモードに切り替える信号を入力するテスト端子と、前記バーンイン用テストモード時に前記内部回路のデータを出力する出力端子と、バーンインの状態を検知する検知回路と、前記検知回路の出力をHiZ切り替え信号に変換するトライステートバッファとを備える半導体装置であって、バーンイン実施時において、前記検知回路がバーンイン状態の異常を検知したときに、前記トライステートバッファが出力端子をHiZにするように構成されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
G01R 31/28
, G01R 31/26
, G01R 31/3185
, H01L 21/66
FI (4件):
G01R 31/26 H
, H01L 21/66 H
, G01R 31/28 V
, G01R 31/28 W
Fターム (25件):
2G003AA10
, 2G003AC01
, 2G003AD02
, 2G003AD07
, 2G003AF06
, 2G003AH06
, 2G132AA00
, 2G132AB03
, 2G132AB14
, 2G132AD01
, 2G132AD18
, 2G132AE16
, 2G132AE22
, 2G132AF01
, 2G132AG01
, 2G132AK15
, 2G132AK29
, 2G132AL04
, 2G132AL11
, 4M106AA01
, 4M106AA04
, 4M106AC13
, 4M106BA01
, 4M106CA56
, 4M106DD11
前のページに戻る