特許
J-GLOBAL ID:200903084984137634
赤外吸収性材料を含むポリエステル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547138
公開番号(公開出願番号):特表2002-513826
出願日: 1999年04月29日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】グラファイトを含む赤外吸収性材料を含有するポリエステルを開示する。前記ポリエステルは1種または複数種の炭素数8〜40のジカルボン酸またはそのエステルと、1種または複数種の炭素数2〜8のジオールおよび/または炭素数4〜10のグリコールエーテルとの反応により製造される。前記グラファイトは前記ポリエステル100万重量部あたり0.1〜15重量部存在し、0.1〜20μmの平均粒径を有する。ここで、前記ポリエステルは-2.0〜+2.0のハンターa*座標値、-3.0〜+2.0のハンターb*座標値、および65より大きいハンターL*値を有するか、または前記ポリエステルがプレフォーム成形品であって、側壁横断面の厚さが約3.175mm(0.125インチ)である成形ボトルプレフォームを測定した場合、-3.0〜+3.0のハンターa*座標値、-5.0〜+7.0のハンターb*座標値、および65より大きいハンターL*値を有する。本発明の他の態様では、前記ポリエステル製のプレフォームした製品または飲料用ボトルを開示する。
請求項(抜粋):
赤外吸収性材料を含むポリエステルであって、前記ポリエステルが1種若しくは複数種の炭素数8〜40のジカルボン酸またはそのエステルと、1種若しくは複数種の炭素数2〜8のジオールおよび/または炭素数4〜10のグリコールエーテルとの反応により製造され、前記グラファイトが前記ポリエステル100万重量部あたり0.1〜15重量部存在し、かつ0.1〜20μmの平均粒径を有し、ならびに前記ポリエステルが-2.0〜+2.0のハンターa*座標値、-3.0〜+2.0のハンターb*座標値、および65より大きいハンターL*値を有するか、または前記ポリエステルがプレフォーム成形品であって、側壁横断面の厚さが約3.175mm(0.125インチ)である成形ボトルプレフォームを測定した場合、-3.0〜+3.0のハンターa*座標値、-5.0〜+7.0のハンターb*座標値、および65より大きいハンターL*値を有する、前記赤外吸収性材料を含むポリエステル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4J002CF031
, 4J002CF051
, 4J002CF081
, 4J002CF091
, 4J002DA026
, 4J002FD206
, 4J002GG01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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