特許
J-GLOBAL ID:200903084984172189

原子力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-003167
公開番号(公開出願番号):特開2008-170252
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】本発明は、工学的な実現性や経済性を確保しつつ、燃料生産や原子力利用に伴う放射性廃棄物の処理処分問題、安全性、及び核不拡散の問題を同時に解決できる、自己整合性を有する原子力システムを提供することを目的とする。【解決手段】核燃料物質のリサイクルを行う原子力システムにおいて、リサイクルされる物質は、核燃料物質であるU、Pu、Np、Am、Cm、及び核分裂により生成した核分裂生成物質であるI、Tc、Cs、Zr、及びSnであり、これらの核燃料物質及び核分裂生成物質のいずれもほぼ全てがリサイクルされることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
核燃料物質のリサイクルを行う原子力システムにおいて、 リサイクルされる物質は、核燃料物質であるU、Pu、Np、Am、Cm、及び核分裂により生成した核分裂生成物質であるI、Tc、Cs、Zr、及びSnであり、これらの核燃料物質及び核分裂生成物質のいずれもほぼ全てがリサイクルされることを特徴とする原子力システム。
IPC (2件):
G21C 19/44 ,  G21C 19/46
FI (3件):
G21C19/44 L ,  G21C19/44 K ,  G21C19/46 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 「長寿命各種の分離変換技術に関する研究開発の現状と今後の進め方」, 20000331
  • 「長寿命各種の分離変換技術に関する研究開発の現状と今後の進め方」, 20000331
  • 「放射化金属の分留特性の数値解析」

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