特許

J-GLOBAL ID：200903084990939351

立体画像方式

発明者： 清水 栄理子
出願人/特許権者： 清水 栄理子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-105241
公開番号（公開出願番号）：特開2000-298320
出願日： 1999年04月13日
公開日（公表日）： 2000年10月24日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、これまでの立体画像方式では実現出来なかった通常の横長標準画面の立体写真を、通常のカメラ等にアタッチメントとして簡単に装着して使用出来て通常の写真と同じに簡単に作ることが出来る、手軽で簡単な立体画像方式を実現することにある。【構成】 本発明では、通常は横長に設定される表示画面を縦長に使い、これを上下に二分し、ここに屈折光学系および光軸移動光学系により視差間隔だけ位置の離れた左右立体画面を導入して立体画像を構成する手法を導入した。この結果、本発明の二分された立体画面では、従来の標準ハーフサイズに相当する横長立体画面を手軽に実現することが可能になった。

請求項（抜粋）：

横長画面を標準画面とする表示画面について、これを縦長に用いて該表示画面を上下に二分し、横長立体両画面を構成する事を特徴とする上下画面型立体画像方式。

IPC (5件)：

G03B 35/10 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  G06T 15/00 ,  H04N 13/04

FI (5件)：

G03B 35/10 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04 ,  G06F 15/62 350 V

Fターム (13件)：

2H059AA08 ,  2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  5B050BA15 ,  5B050DA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050GA04 ,  5C061AA01 ,  5C061AA21 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18