特許
J-GLOBAL ID:200903084991192535
空対空誘導飛しょう体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080358
公開番号(公開出願番号):特開平8-278099
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 空対空誘導飛しょう体において母機に携行されている状態から発射後にいたる空力加熱と飛しょう体内部の発熱に対して飛しょう体内部の電子機器の冷却することを目的とする。【構成】 空対空誘導飛しょう体1において、電子機器7の表面に熱伝導性ラバーシート9を接着し、この熱伝導性ラバーシート9に対面する外殻構造部材4の内側に形状記憶合金製ばね8を固定する。【効果】 空対空誘導飛しょう体において母機に携行されている状態から発射後にいたる空力加熱と飛しょう体内部の発熱に対し形状記憶合金製ばねを用いて熱の流入を制御することにより飛しょう体内部の電子機器の冷却し保証温度以下にする。
請求項(抜粋):
外形状を形成する外殻構造部材と、この外殻構造部材の内側で、かつ上記外殻構造部材の内壁面から所定の間隙をおいて取り付けられている電子機器と、この電子機器を保持し、前記外殻構造部材と構造的につながる内部構造部材とを有し、航空機から対空目標に向けて発射される空対空誘導飛しょう体において、上記電子機器の表面に接着された熱伝導性ラバーシートと、所定の間隙を有し前記熱伝導ラバーシートに対面し上記外殻構造部材に取り付けられた形状記憶合金で形成されたばねとを備えたことを特徴とする空対空誘導飛しょう体。
IPC (2件):
FI (2件):
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