特許
J-GLOBAL ID:200903084991846799

ガラス板ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566122
公開番号(公開出願番号):特表2002-523274
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】ガラス板ユニット(10)はガラス板(11)とフレーム(12)とを有している。このフレーム(12)は2部分から構成されていて基本フレーム(15)と付設フレーム(16)とを有している。この基本フレーム(15)は接触面(17)を有しており、この接触面(17)でガラス板(11)に接触している。この接触面(17)を介して基本フレーム(11)は接着材塗布層(19)を用いてガラス板(11)に長期的に結合されている。その他に基本フレーム(15)は付設フレーム(16)のための接触面(21)を有している。付設フレーム(16)も接触面(26)を有していて、この接触面は基本フレーム(15)の接触面(21)に適合されている。これらの接触面(21;26)を介して2つのフレーム(15;16)は解離可能にまたは解離不可能に互いに結合されている。
請求項(抜粋):
〔イ〕ガラス板(11)が設けられており、〔ロ〕フレーム(12)が設けられており、〔ハ〕該フレーム(12)が基本フレーム(15)と付設フレーム(16)との2部分から形成されており、〔ニ〕前記基本フレーム(15)が弾性的な材料から成る個別の成形部材として製造されており、〔ホ〕前記基本フレーム(15)が接触面(17)を有していて、 〔ホ′〕該接触面(17)で前記基本フレーム(15)が前記ガラス板(11)の少なくとも一方の面に接触しており、 〔ホ′′〕前記接触面(17)を介して前記基本フレーム(15)が接着材塗布層(19)を用いて前記ガラス板(11)に長期的に結合されており、〔ヘ〕前記基本フレーム(15)が前記付設フレーム(16)に結合させるための接触面(21)を有しており、〔ト〕前記付設フレーム(16)が個別の成形部材として製造されており、〔チ〕前記付設フレーム(16)が接触面(26)を有していて、 〔チ′〕該接触面(26)が前記基本フレーム(15)の前記接触面(21)に適合させられており、 〔チ′′〕前記接触面(26)を介して前記付設フレーム(10)が基本フレーム(15)に解離可能または解離不可能に結合されている、以上、〔イ〕、〔ロ〕、〔ハ〕、〔ニ〕、〔ホ〕、〔ホ′〕、〔ホ′′〕、〔ヘ〕、〔ト〕、〔チ〕、〔チ′〕、〔チ′′〕の特徴を有するガラス板ユニット。
IPC (3件):
B60J 1/00 ,  B60J 1/02 ,  B60J 1/02 111
FI (3件):
B60J 1/00 M ,  B60J 1/02 111 A ,  B60J 1/02 101 N

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