特許
J-GLOBAL ID:200903084997663327
視角決め装置、観測視野位置決め観測装置、撮像視野位置決め撮像装置、及び対象像正位化直交鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217034
公開番号(公開出願番号):特開平9-061882
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 光束偏向体を用いる方式において、サイズ、コストで有利な視野位置決め装置を得る。【解決手段】 対象21からの光束22は、直交ミラー23に入射する。直交ミラー23は、2枚の平面ミラー23a、23bがその反射面が直交的に対向するように固定された多面体であり、例えば、左のミラー23bに当たった光束22は反射されて右のミラー23aに当り、結像光学系のレンズ24を経由した後、撮像用カメラ25の撮像面に入射する。このとき、片側のミラー(左のミラー23b)が反射した対象像は鏡像となるので、さらに他側のミラー(右のミラー23a)反射を経過することによって、像の左右が再逆転し、対象の正位像を出射する。カメラ25に正位像を結像するために、モータ26で直交ミラー23の方位角を偏向し、モータ27で傾斜角を偏向する。
請求項(抜粋):
対象を観測する視角を決定するために、対象から到達する光束を受光する角度に、受光角を選定する視角決め装置であって、多面体の姿勢を偏向することによって、入射光束を偏向する光束偏向手段を備え、この多面体は、その保有する多重反射光路を通じて対象像光束を正位化して出射し得る多面体であることを特徴とする視角決め装置。
IPC (7件):
G03B 5/00
, G01B 11/24
, G02B 7/198
, G03B 15/00
, G08B 13/196
, H04N 5/225
, H04N 7/18
FI (7件):
G03B 5/00 Z
, G01B 11/24 C
, G03B 15/00 S
, G08B 13/196
, H04N 5/225 C
, H04N 7/18 D
, G02B 7/18 B
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